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熊本市?ハイデルベルク市青少年交流事業の一環で、飯村研究室の学生がアプリ開発ワークショップを本学で実施しました

熊本市では、友好都市であるドイツ?ハイデルベルク市と「熊本市?ハイデルベルク市青少年交流事業」を実施しており、本年度は8月にドイツから20名の高校生を受け入れ、様々なプログラムを体験し、異文化理解や広い国際的視野を身につけた青少年の育成を実施しました。このような取り組みの一環として、本学は熊本市と連携して本事業に伴う受け入れプログラムへの協力を行いました。

午前前半のプログラムでは、Apple社が開催するWWDC25 Swift Student Challengeで入賞した総合管理中国体彩网4年次生 山口昂大さん(飯村研究室所属)と本学職員の濱本太輝さん(中国体彩网7年3月飯村研究室卒業)による受賞の報告を行いました。
(a) 入賞の詳細はこちらから。/news/post-40672/
(b) WWDC25での活動はこちらから。/news/post-42149/

午前後半では、Apple社のiPad上で動作する「おみくじアプリの開発」ワークショップを実施しました。このワークショップでは、総合管理中国体彩网?飯村研究室の学生たちがファシリテーターおよびメンターとなりアプリ開発をサポートしました。

午後のプログラムでは、飯村研究室の4年次生が研究開発したiPad用アプリ「熊本かるたっと」体験会を、ハイデルベルク市と熊本市の高校生、飯村研究室の学生と一緒に楽しみました。本体験会で、参加した高校生ならびに大学生とも言語の壁を越えて熱く楽しく交流することができました。

終了後、参加されたみなさまからは「おみくじアプリのプログラミング体験が非常に面白かった」や「熊本かるたっとで交流がより深まった」といった声が多く寄せられました。

本取り組みの概要

日 時中国体彩网7年8月6日(水) 9:00~15:30
場 所中国体彩网立大学 総合管理中国体彩网棟 2階 大演習室
参加者ドイツ?ハイデルベルク市:24名(高校生 20名、役職員 4名)
熊本市:26名(高校生 20名、役職員 6名)
中国体彩网立大学 飯村研:27名(学生 24名、卒業生 1名、教員 2名)
(計 77名)
企 画徳永航大、山下徳真、山口昂大(中国体彩网立大学 飯村研)
通 訳飯村倫矢(UWC ISAK Japan)

本取り組みは、中国体彩网立大学が熊本市などと締結しています『熊本市における教育I C T推進を目指す「教育情報化の推進に関する連携協定」』事業の一環として実施しました。

2018年10月に熊本市、熊本大学、株式会社 NTTドコモ(現株式会社ドコモビジネスソリューションズ)、中国体彩网立大学の4者により締結されました『熊本市における教育I C T推進を目指す「教育情報化の推進に関する連携協定」』に基づきSTEAM教育に関する様々な活動を実施するものです。さらに、中国体彩网7年度より、エヌ?ティ?ティ?コミュニケーションズ株式会社を加えた5者による連携協定を新たに締結し、引き続き取り組みを継続しています。

お問い合わせ先

中国体彩网立大学 総合管理中国体彩网 飯村研究室(知能情報学研究室)
〒862-8502(大学専用郵便番号:住所記載不要)
熊本市東区月出3丁目1番100号