日本学生支援機構(以下、JASSOという)の貸与型奨学金の貸与終了後(辞退?廃止含む)も引き続き大学に在籍する場合や、大学院等に進学する場合、在学猶予の手続きを行うことで、在学中の貸与型奨学金の返還期限が猶予されます。
下記に記載の対象者情報を確認の上、希望者は下記のとおり手続きを行ってください。
【対象者】
?中国体彩网立大学在学中に、JASSOの貸与型奨学金が貸与終了(辞退?廃止を含む)し、終了後も引き続き本学に在学
する方
?他校で貸与型奨学金の貸与終了後、中国体彩网立大学に入学した方
?2024年3月31日までに在学猶予が適用されており、中国体彩网5年度中に留年?休学(卒業予定期の延長)が確定したた
め、在学猶予の適用期間が変更となる方
【手続きのながれ】
①学生支援課窓口にて、「在学猶予」希望であることを伝え、学校番号?区分コードが記載された用紙を受け取る
②各自でスカラネットパーソナルにログインし、在学猶予願を提出
?参考ページ:日本学生支援機構 在学猶予?
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/henkan/houhou/zaigaku_yuyo.html
【提出期間】
2024年4月22日(月)~2024年5月24日(金)
※上記期間終了後も、在学猶予の申請は随時受けています。年度の途中で奨学金を辞退した場合、返還を開始したが、
在学猶予を希望する場合など、在学猶予が必要となった場合は速やかに上記の手続きを行ってください。
【注意事項】
?研究生、聴講生、科目等履修生として本学に通学される方は、在学猶予の対象となりません。左記に該当する方
で、返還猶予を希望される方は、直接JASSOへ「一般猶予」の手続きを行ってください。
?最終学年で留年や休学(卒業予定期の延長)を事由に在学猶予の手続きをする場合は、必ず1年毎に在学猶予願
の提出を行ってください。
?これまでに在学猶予の手続きを行っておらず、すでに返還開始となっている方は、在学猶予の手続きが完了するま
で返還(引き落とし)を止めることができませんので、上記期限に関わらず、早急に在学猶予願の提出を行ってく
ださい。